阪神淡路大震災から20年。
「あの時のことが蘇って身体が震えたわ」と、大阪の母はやっと繋がった電話で話していました。
私が心理カウンセラーとして被災地の心のケアをライフワークと決めたあの大震災。私の故郷、関西での大きな地震。
今なお余震が続き、今日は大雨に見舞われている大阪の人たちの心に寄り添いたいと思ってくださる方へ。あなたのサポートが力になります。
明日6月21日に試験的に開始。
22日から本格的に開始させるSNSカウンセリングの無料相談をしてくださる心理カウンセラーをボランティア募集しています。
SNSカウンセリング協議会が運営するこの無料相談では、全国心理業連合会からの呼びかけで、心理カウンセラーのボランティアを募集しています。
東京渋谷のアイディアヒューマンサポートサービスが相談場所になります。東日本震災の時は大阪、福岡のチームが心のケアを行なってくれました。今度は東京のチームが大阪をサポートして行きましょう。
被災地支援が初めての方でも事前にレクチャーなどをお伝えさせていただきます。
今回のLINE相談は守秘義務や対応のクオリティを上げるため個人のLINEアカウントなどではなく、安全なITの仕組みを使って被災地の心のケアを行う全国初の試みです。
トランスコスモス様やLINE様も無料でシステムや運用のスタッフを提供して下さいます。
その人の手のひらの中に、心のケアの相談窓口がある。その向こうに心のケアの想いがつながっていく。
7月1日までの10日間の運用。
これ以上大きな余震がなければその頃には、きっと皆様、落ち着きを取り戻してくれると信じて頑張ります。
皆様のエントリーお待ちしています!
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