南雲クリニックにて、命の食事の講習が始まりました。

栄養にまつわるいろんな考え方や、医療はどんどん新しい考え方に進化していますよね。
南雲先生の講義はいつも最新のものが取り入れられていて私たちの間違った健康知識を書き換えてくれます。

飲まなくていい薬を飲んでいる人、間違えた健康知識も古臭くなっていて間違ってしまっているものもあります。

だってマーガリンやサラダオイルなんて私の子どもの頃は身体にいいって言われていたし、未だに白米や濃い醤油なども和食だからいい、という人もいますよね。私もおかずとご飯はバランスよく食べなさいという教育を受けてきた分、炭水化物依存から脱却するのは本当に簡単ではないのです。

だけど「命の食事」の授業は、医学の観点からきちんと教えていただけるのでとても有り難いです。
胡散臭い民間療法とは違い、しっかりと基本を学んでおくと、人間の身体と心をしっかりと理解できると思っています。

今度は私も家族と一緒に受けてみたいと思います。次回は5月。私もまた再受講するつもりです。

「私たちの身体は食べたものでできている。過去の食事が今の病を作り、今日の食事が明日の健康を作っていく」

南雲先生の言葉に多くの人たちが希望をいただいています。