現地は、心のケアが必要ないのか?
それとも、必要な人にこの情報がきちんと届いていないのか、、?
私は後者だと思っています。

もちろん時期的にもライフラインがまだ復旧せずに、心のケアまで余裕も持てないのだと思いますが、このままでは、災害後の鬱や自死などストレスによる最悪の事態も考えられます。

私たち出来ること、ちゃんとやれてる?本当に、このアカウントは必要な人に届いてる?
ボランティアは、気持ちがあって行動を起こすことだけがゴールじゃない。

今、必要なものはなにか?自分たちのやっていることは必要とされている人にきちんと届いているのか?
そこを考えていかないと、被災地の人たちはもちろん、今回全面的にご協力いただいているLINE社さんやトランスコスモスさんにも申し訳ないと思う。

官房副長官も昨夜にはツイートしてくださり、LINE社さんの公式アカウントとして、紹介頂いているので、安心して利用できる被災地の心のケアであることは誇りを持ってやっていい。

全国心理業連合会の聴くプロたちも、全力でみんなで頑張りますどうか一人でも多くの方に拡散よろしくお願いします

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【西日本豪雨 心のケア 相談窓口】
私ども全国心理業連合会などで構成する全国SNSカウンセリング協議会は、専門の心理カウンセラーと協力して、無料のLINE相談を行います。
期間は7月20日~8月19日で19時~22時まで受け付けております。

どんな些細な悩みや不安でもかまいません。お気軽にご相談ください。