師匠側と、参加者側に分かれて、ゆるゆるとそして真摯にゲームについて語る、時々ゲームをしたりみたり、初めてのゲームもあってとっても楽しかった!
そう、みんなで語り合うのがすごく楽しかったです。

きっと今まではゲーム好きな人は当たり前のようにゲームを語り(専門用語が多くてわからないぞぉ!)ゲームが苦手な人はゲームを全力で否定していた。

だけど今日はわからない人はわからない!といってもいいし、ゲーム好きな人は師匠なので否定されることもない。いろんな角度からのディスカッションがとても楽しかったのです。中でも、狂言師の大蔵基誠さんが飛び入り参加されて話されていた「ゲームで必ず子どもにモラルを教える」という関わりは本当に目からウロコでした。ご自身もゲーム大好き。子どもさんにも教える大蔵さん。ゲームをしながら舞台のセリフを覚えるとスゥーっと入ってくる!というのはとても興味深かったです。

今後いわゆる電子的なゲームが五輪の正式種目になったりする可能性の中ではモラルをしっかりと作っていくことも大切なのではないか?という意見がとても新鮮でした。

今回は、e-Sportsが五輪種目として認められていくには何が必要か?という観点で、無責任に(笑)みんなの結論を発表します!
1、e-Sportsのゲームそのものにモラルを設定する。格闘技やテロリストゲームの中にも紳士的に振る舞うなどのモラルをつくるなどすれば、健全な格闘技の一つとなる。
2.ゲームをやってない人にもわかりやすい、見え方や解説が必要。
3.今の40代くらいの世代は、ファミコンやゲームで育った時代。これからはその世代が社会を牽引していく。いいところも悪いところも踏まえて上で。

と、いうことで、次回は、みんなでチームでやろうゲーム大会!ということになりました。みんなで怪獣狩をしたり、農作物を育てたりしながら、どんな風に心理的変化が起こるのか楽しんでみます。

次回「浮世にゲームの楽しさを教えてやろうの会」は、12月28日19時半から。次回はチームみんなでゲームして遊ぼうの会です。
食べ放題、飲み放題!
師匠は無料、お土産付き。

ゲーム初心者は300円の参加料で飲み食い自由です。どなたでも遊びにきてください!

拠点の参加者も次からはゲームで一緒に遊ぼうね!大阪、名古屋、拠点をつなぎつつも少人数でゆるゆるとした理想的な会でした。師匠チーム頼もしい!