中国からのお客様

昨日は中国からのお客様。
3歳までの子どもと
親のためのサイトを運営する
企業の国際担当。

若い部門長の彼女は
英語も堪能で、礼儀正しく、
配慮もできる
とてもナチュラルで素敵な方。

一番、良いなと思ったのは、
一緒にコラボしていくお話の中で

「これはいいと思う」
   とか
「それはちょっと
 中国では人気がないかな?」と

分かりやすく、その場で意見を交わす。
「ここを、もう少しこうしたら
 うまくいくと思います」と
言うことも明確で、わかりやすい。
久しぶりにとても仕事がしやすい人に
出会ったなあーという感じ。

必要以上に媚びない、謙らない。
やれる事もやれない事も、
シンプルにすっきり言う。

必要以上に空気呼んだり、
顔色を伺わくても、
礼儀とマナーをもって、
プロフェッショナルな
仕事をすれば良いのだと
当たり前の事を気持ち良く
思い出させて頂いた。

「例えば新生児の赤ちゃんは
 ココがポイントだと思うけど、
 どうですか?」
質問のポイントも明確。

適当に答えられないくらいの
こだわりと愛を彼女の仕事に感じる。

ナチュラルで素敵な彼女は、
アメリカの企業で15年、
働いていたらしい。

3歳までの子どものみを扱うのに、
そのサイト毎月の売り上げは
ざっと50億。

先日、アメリカの
No.1ベビーサイトを抜いて
毎日1200万ビューを記録。

「まあ、中国は人口が
 多いので、それだけです」と
自慢もせずさらりという。
いやいや、サービスも教育も、
人のレベルもかなり高いと感じる。

海外の若い経営者達

最近、アジアの30代の経営者に
会うことが多いですが、
みんなパワーもあるし
とても礼儀正しくて自然体。

当たり前にタブレットで
すごいプレゼンをし、
3ヶ国語くらいは当たり前に話す。

「中国人はマナーがなってない」
  とか、
「レベルが低い」」と
感じてる方はあまりいい人と
出会ってないだけなんだと思う。

欧米やアジアの若い経営者達って
かなり人としても
素敵な方が多いですよ。

仕事の仕方と醍醐味

ドメスティックに、
自分たちの世界に閉じこもって
仕事の愚痴を言うよりも、

いろんところから学んだり、
刺激をもらったりして、
どんどん楽しい事をして行こう!

それが仕事をしている時の
一番の醍醐味。
自宅でできる仕事に切り替えて
新しい枠組みを
作っていたはずなのに、、、ヤバイ
、、、仕事が楽しくて仕方ない(笑)

素敵な人に出会うと
ワクワクして仕事してしまう。
やっぱり人が好きだなあ(^^)