今日は議員会館にて、メンタルヘルスのあり方を考えるというテーマで、国会議員の皆様と、省庁の皆様にSNSカウンセリングの可能性についてお話をさせて頂きました。

厚生労働省、文部科学省、法務省の皆様、そして国会議員の皆様にご参加頂き講師を務めさせていただくのは不思議な気持ちでしたが、変な緊張もすることなく、いつもとおり、自分らしく、心理カウンセラーとしての観点でサクサクと楽しくお話をさせていただきました。3月に全国心理業連合会が受託したSNSカウンセリングも、自分がカウンセラーとして受けた経験から気づいたこともお話できました。
各省庁の方が熱心に聞いてくださったことはもちろんですが、議員の皆様からも沢山ご質問を頂き、熱心に資料をご覧になっていたのも印象的でした。

今や国民の大半が利用しているSNS。

新しい相談業務が始まろうとしています。立場が違うから違う意見を述べるのではなく、始まったばかりのこのサービスを国によって同じテーブルに乗せて頂き、みんなが子供たちのこと、若年層のこれからのメンタルヘルスを考えていくことが大切なのだと強く確信しました。だからこそ、心理カウンセラーも企業もNPO団体も自分のばかりの自分語りをそろそろ卒業して、チームジャパンでSNSカウンセリングを育てて頂きたいと願っています。
もちろん私も全力で、育ち育てていきます!チームジャパンの一員です!
これからもこういう機会があればどんどん語らせて頂きたいと思います。
ありがとうございました!

ファイテン様の靴下と、インソールで議員会館をザクザク歩いてきました!