企業で活躍するカウンセラーにとって、キャリアを作り出していく上で親の介護と自分の病気をいかに抱えても辞めないでいられるか?はとても大切な観点です。離職防止の観点でいうと、子育て支援、介護支援、そして若者支援のSNS相談と三本の柱をたてれば全世代がしっかりと定着します。

そこでの役割として心理カウンセラーがメンタルヘルスはもちろん従業員がイキイキと働く一端を担っていきたいと思っています。

子育ても介護も準備と、まわりの協力体制があれば女性でも仕事を続けられる。

私も体験したその枠組みを進化させ、全国に広げていきたいと思います。