東京の公園に行くととても綺麗な緑の芝生が広がっていて、子どもが遊んだり寝転がっている家族やカップル。
だけど私は何か違和感、、と思っていて気がつきました。虫が全くいないこと。緑の中を飛び回るバッタやコオロギ、ちょっと怖いダンゴムシや小さなクモなどかつて私が自然の中で遊んでいた時にいた多くの虫たちが全くいないのです。きっと農薬がものすごい量巻かれているのだな、と。
だから子どもたちは虫を見たことがないので、なんでも怖がるし気持ち悪いと思う。そしてまた農薬がまかれていく。そんな中で子どもたち遊んで大丈夫なのかな?とおもう。
バッタも芋虫も私は友達のように遊んでいた。近くで見ると愛らしいのに。温暖化だけじゃない。人類はどこに向かいたがっているのだろう。
この頃、何かを変えないと手遅れになる気がして仕方がないのですよね、、、。