【聲の形⚫︎こえのかたち】聴覚に問題を持つ女の子と、人が信じられなくなった男の子の繊細な心の有り様を、時には残酷にそして優しく描く素晴らしい作品。とても感動したアニメ作品の一つです。

聴覚障害を理解するだけじゃなくて、人そのものを感じる考える素晴らしいものでした。その作品に手話パフォーマンスを主催される南さんが関わっておられるのは観た後に知りました。そしてあの素晴らしい作品があの事件の被害となった京都アニメーションの作品だとつい最近知りました。

私たち心理カウンセラーのお仕事は常に「人の心の形」に触れる関わりを持ちます。時には残酷なくらいの現実を受け止めながら、そこからなんとか希望を見出す、根気のいるでもとても優しい作業です。

視覚障害の人との共通の言語である手話で、想いを伝えようとされる手話通訳という活動もまた同じだと思います。
京都アニメーションの方々がどんな思いで作品を作られていたか、そんなお話もお聞きできるのかもしれません。

残酷なくらいの現実の中で、無気力にならず、多くの人に希望を灯すアニメ作品もまた、たくさんの人の想いが詰まっています。

http://www.mext.go.jp/koenokatachi/

🌺8月18日日曜日、10時半から12時半🌺参加料1000円。8月24日のパフォーマンスお申し込みの方は無料🌺
アイディアヒューマンサポートサービス渋谷ココロゴトサロンにて。

このプログラムは、8月24日のきいろ組の手話パフォーマンスを応援するために開催されます。きいろ組のパフォーマンスお申し込みの方はアイディアにてお申し込みいただけます。ぜひお越しください。

🌼アイディア夏と秋の学園祭、テーマは「心の居場所をつくる」です。お気軽に遊びに来てくださいね。
このトークライブのお申し込みは、

info@idear.co.jp
03.5469.8787まで

手話ミュージカルは、こちらです。きいろぐみ30周年 手話ミュージカル「手話トラの星」