黙祷と再建の気持ち込めて、首里城を表敬訪問しました。

どこまで入れるだろうと、ドキドキしながら到着すると、駐車場もお土産物屋さんもほぼ通常営業。実際にたくさんの方が訪れていました。

守礼の門はくぐれますがそこで通行止め。焼けた炭のような匂いが立ち込めています。高い塀越しに見た屋根の瓦が崩れ落ちているのが、心が痛く、その場で黙祷を捧げました。

お土産さんでは「雨の中ありがとうございます」と声をかけられ、そこで見つけた首里城と虹のTシャツを買いました。売り上げ貢献、少しでもお役に立てたら、と。

観光ではなく、心より敬意を込めて、首里城を訪れるのはいいと思います。

記帳もあるし応援メッセージも残せればいいですね。お土産屋さんも、園内の歴史を語る映像の放送も、今ではとても貴重な存在。だけど、首里城はまだまだ、今なお、生きていると感じました。

「がんばろう首里城を語る!グループチャット」を開設します。みんなで首里城を語り、カウンセラーとともにグループワークをしながら、心を癒し、再建への想いを伝えて見てください。

来週25日月曜日には、沖縄県庁で記者発表の予定です。

↓今日から始まる沖縄セラピーマスター。全国から参加者が集まりました。

首里城への立ち寄りは希望者のみでしたが全員の方が参加くだました。沖縄在住のカウンセラーは首里城を想いながら涙が止まりません。みんなで黙祷を捧げました。