京都、亀岡人権センターの杜理事長と、友永まや先生と、宇治市長とお話しさせていただきました。

京都アニメーションの本社を有する宇治市は、対策の窓口をしっかりと設置され、ご当事者の皆さまにはリアルなサポート体制を形成されていました。

でも、知り合いが被害にあった、仲の良かったご家族が、、など、大きな事件の後はしっかりと地域や業界のサポートが必要だと思います。

ニューヨーク同時多発テロの時には、アメリカでは全米からカウンセラーが集結しプロジェクトリバティを展開しました。私もニューヨークに行って日本の方のケアをしていました。

そこまでの大規模ではなくても、大きな事件が地域の子供たちや大人にいかに大きな心理的影響をおよぼしているか?を今、地元に来て本当に感じています。

🌸私たちの活動として来月18日から始まる、京都アニメーションの追悼、京都府民LINE相談。ぜひ、京都の皆さま、そして京都アニメーションで心に傷を負った全ての方にお届けしたいと思います。