お天気が良くてすこし体調が落ち着いている朝は、ベランダで朝ご飯の日です。

南雲先生の雑穀玄米、北海道からお取り寄せの大きな百合根(大好物!)さつまいも、ベランダで育てた紫蘇の葉(今年ザクザク育ちました!)を、田中さんちの愛情深く育った美味しい卵で包み込んでおじやを作りました.

乗馬の帰りに新鮮なみかんを買ってみかんジュースを作り、ゆっくりと太陽の光を浴びながら、朝ご飯です。
いま、カウンセラーの仲間たちと約束していることがあるんです。

それは朝起きた時に「今日一日を幸せに生きると決める!」という事なんです。

朝、幸せに生きると決めれば、多少ストレスのあることがあってもイライラしても「あ、そーだ、今日は幸せに生きるのだった」と思い出せば、すこし落ち着くことができるし、体調が悪くても「体調が悪いだけで別に自分の価値が下がったわけじゃないよね」と幸せ感を手放さなくて済むのですよね。

ただ痩せ我慢にならないように、夜仕事が終わったらちゃんと自己承認と感謝の時間を3分だけでもとっていくことも、一緒に行うことも大事なのですよね。

「病は気から」の本当の意味は気持ちを整えれば病気がなくなると言うことではなくて(本気でそんなこと思う人がいたら私みたいなポジティブ患者はどうする?とクレームしたい😊)「病気だからって不幸になる事はなくて気持ちの持ちようで、案外なんとかしのげるよ」と言うものだと理解しています。
病は気から、気は健康から、です。

朝の10分の豊かな時間、今日も分刻みに慌ただしいけど、一つ一つ、集中しながら前に進む。
多くの人に幸せな時間が訪れますように😊