1月3日!決意の1日

今日もゆっくりしたあと、
夕方から大阪の街へ。

心理業界のこれからを
語るためのミーティング!
時間を忘れて語りました。

新春だからこそ、
少し辛口に自分たちの
業界を分析してみました。

心理業界を分析

世の中には、NPOとか、
自助グループとか
本気で困りごとに
向かい合う人たちが沢山いる。

タイプは違うけれど
グークル始めAIなどに
取り組む人たちも心の問題に
寄り添おうとしている
頭脳集団として未来を模索している。

にもかかわらず、
心理の専門家と言われる人たちって
どうなんだろう?

自分たちの権利や、
どっちが上とか下とか
そんな事ばかりにとらわれて、
社会からオファーを
受けるレベルの人間力を
備えていないことは棚に上げて、

仕事がないとか、
社会の理解がないとか…

狭い視野の中で、
自分のやりたいことや、
やれることだけを
無理せずやるのが
理想の働き方とするならば、

いつになったら
社会にイノベーションを起こす
必要とされるチームになれるんだろう。

足元がどんどん崩れて、
どんな職業や大きな企業でも
安心なんかない。

教育も医療も会社も、
超スマート社会でどんどん変わる。

心理的安全性

組織の中で心理的安全性が
生産性をあげる!

ということを発表したのは、
心理学者ではなく
グーグルという会社だった。

心理カウンセラーの仕事って
もっとクリエイティブで、
もっとアクティブなものだと思う。

そうならないと、
生き残れるわけがない。
生き残っていかなきゃ!
もっともっと前に進まなきゃ!
業界団体も、私自身もって
固く思った時間でした。

「病気なんだから
 のんびりしてください」

たくさんのメッセージに感謝しつつ、
焦るのはいつも、
自分のことではなく、
心理業界のこと、
世の中のこれからのこと。

動かない身体で
これからのビションを
作り上げてみる。

これを渾身こめて
みんなに伝えて、
みんなが動いてくれることを
願いながら

「旅に病み、夢は枯野を駆け巡る」の句は
松尾芭蕉だったでしょうか?

私の心理業界の旅はまだまだ、
終われそうにはありません。

大阪と言えばおうどん。
今日の有名うどん屋さんは、
創作うどんもあり、
とても独創的で美味しい。

この写真、うどんですよ。
クリームスープのうどんです。
食文化ってとてもクリエイティブですよね。
伝統を守りながらも、
いろいろ創作して進化する。

これ大事!