カウンセリングのスキルが、プロ心理カウンセラーとしての職業スキルだけではなく普段でのコミュニケーションや人間関係の改善にとても役立つことは、学んだ人なら誰もが理解していることですよね。

その中でも近年、お問い合わせが増えているのが、ラインやツイッターなどでの言葉のやりとり、返し方。 うまく返さないと人間関係がこじれたりするし、いい言葉のやりとりができると、心が通じる大切なツールにもなる。

悩む子どもたちへ、ラインで親からかける言葉は?友達へのメッセージは?
スポーツの指導者から学生たちに。上司から部下に。

私たちの周りにはもう、電話よりも身近なコミュニケーションツールとしてSNSは溢れています。

だから、新しいコミュニケーションを学ぶ。心理カウンセラーの言葉を自分のものにして、深く、優しく相手の心に触れる。それがSNSカウンセリングのスキルです。

SNSカウンセリングはさまざまな次の相談業務として厚生労働省や文部科学省も今年度から本格的に相談業務に採用しています。アイディアヒューマンサポートアカデミーのSNSカウンセリングの卒業生たちも3月の厚生労働省のSNSカウンセリングに50名以上が採用されています。

身近な人への優しい新しいコミュニケーションスキル。そしてプロフェッショナル心理カウンセラーとして活動の可能性が今一番高いスキル。

より多くの方に、習得してほしいカウンセリングスキルです。

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