これって、教育産業もカウンセリング産業も同じじゃないでしょうか?
今やカウンセラーが当たり前に仕事になる時代ではあるんだけど、カウンセラーたちが、世の中に何を伝えたいのか?何を残したいのか?ということを、考えずに、仕事があるからいいや!なんとなくかっこよく心理職!という意識なのであれば、どのみちバブルは崩壊する。
私が思う、今の、教育に携わる人と、心のケアの分野で活動した人とは、、。
常に新しいものを学び、世の中のニーズに応えようとする学びの意識、そしてその仕事を通じてどんな世の中にしていきたいのか?という理念とビジョン。
そして、なによりも大きな夢をもった現実主義者であることがなによりも大切な気がしています。
アニメと心理は、日本という時代の中で確実に、私たち心の在りようを象徴するもののように感じています。