夏休み明けのタイミングで全国で始まった子どものためのライン相談。実は、身近ではいえないような深い悩みがたくさんある。つまり、対面のカウンセリングでは話せないようなことが、匿名で相談が可能なライン相談では入ってくるということ。

いじめの問題、身体の問題、性の問題。
顔が見えないから言えること

自分だと知られないからできる相談が、子どもたちにはたくさんあることを私たち大人はもっと自覚をもっていきたい。

自分たちの作ったルールの中で子どもたちをサポートするのではなく、子どもたちが望んでいるルールの中でサポートしていくことを、今こそ考えていく必要があるのてはないでしょうか。

SNSカウンセリングは非言語が読み取れないからカウンセリングが出来ないと思っているアナログカウンセラーは、ちゃんと学んで、ちゃんと寄り添ってもらいたい。

これからの心理カウンセラーはSNSの対応が基本になる時代がきました!