グリーンチムニーズ最後のプログラムが終わりました。日本からスタッフで行かれている木下先生を囲んでみんなで記念撮影。優しい充実した笑顔です。

最後に、ロス博士の執務室にお花を添えに行かせていただきました。たくさんの表彰盾が並ぶかつての執務室は、今は会議室になっていて多くの人たちの未来への議論を笑ってロス博士が聞いているようです。

本当にたくさんのたくさんの心をありがとうございます。寂しいけれど、しっかりとその心を繋げるように前を向いて進んでいきます。

満開に見える花たちでも、同じように見えても同じものは一つもしてなく、私たちも毎日、意志の力という花を咲かし続けていくことが、結果として満開人生を過ごしていくのだと思いました。

自然はいつも多くの学びをくれています。ハリケーンが近づいているグリーンチムニーズは湿気の多い暖かい秋。

飼われていないけど事前に集まった、孔雀たちが、毛づくろいをしながら、私たちを見守ってくれていました。