ゲーム×メンタル→今日はオンラインゲームでのコミュケーションを探る!をテーマにドラゴンクエストのオンラインゲーム見学させてもらいました(笑)とても面白かったですねー。

オンラインゲームをしたくなるのはどんな心理の時なのか?仲間が欲しい時なのか?それとも敵をやっつけて達成感を得たい時なのか?いろんな仮説をたてつつ、、、今日もゲーム師匠と初心者の浮世チームが様々な観点からディスカッションを繰り広げる。

でも、ゲームってとにかく情報量が多いですねー。複雑すぎて(笑)ゲームやる人は本当に頭使うんだなあー頭いいんだなあと思わずには言われません。

アバターによって心理的安全性が守られていることはとても大切なのキーワードだと思うのですが、そのアバターが泣いたり笑ったり一発芸まで出来る表現の豊かさとテキストを使って会話が出来るということは、次なるSNSカウンセリングの可能性だとも感じています。

一部の医師たちのよってゲーム依存の危険性が最近大きく取り上げられていますし言ってることは最もだと思うけど、わたしの見る限りゲームとのはやらない子どもなんてもう1人もいないわけだからゲーム人口イコール子どもの総人口という時代になる。

やるか、やらないか?の議論ではなくどうやるか?メンタルヘルスの観点でどうやらせるか?をもっと議論していく必要はありますよね。

全面的に否定するだけではなく、ゲームとのいい付き合い方を、ゲーム業界の皆様と教育関係者(保護者も含)と、医師やメンタルヘルスの専門家がぜひ考えていって欲しいと思います。

引きこもりの子どもたちに訪問型のカウンセラーが家を訪問していますが、彼らの話題はゲームのこと、保護者は悲嘆に暮れなんとか救いを求めている。

そんな中で私たちカウンセラーが方向性を模索しているそれが現場で起こっていること。だけど、わたしは悲観はしません。だってゲームを通じてちゃんと、コミュニケーションが成立していて、そこでいろんなことを学べたり感じたりしているのであれば、そこからいろんな可能性が見えてくると思うのです。

さていよいよいろんな議論が盛り上がってきました!既存のゲームはセラピー的なものになり得るか?ということで、次回は今あるゲームの中で、箱庭セラピー的なカウンセリングを実際に実施してみようと思います。

次回は6月21日金曜日、18時からゆるゆるとスタートです。お仕事終わりに気軽にのぞいてみてくださいね。ゲームが好きな方は師匠として参加無料。いつものように美味しいご馳走用意してお待ちしています!

🌺6月21日金曜日18時から22時くらいまでゆるゆるやっていきます。
🌺7月19日金曜日18時から同様。
お問い合わせお申込みは、アイディアヒューマンサポートサービス浮世ゲームの会まで info@idear.co.jp