剣を振ってええいっ!と、スライムを切りつける!!うまく切れなくて他の師匠にバトンタッチ。太鼓の達人は四人で達磨さんが転んだ!をやり、もうシンプルでしかもバカバカしくてとても可愛くて大笑い。

これ、頭使った仕事の後の夜にみんなで集まってやると本当に笑えるよね!と、初めて来られた新規メンバー師匠とも、あっという間に打ち解けて仲良くなりました。

ゲームはその進化の過程の中でいろんな、方向性を秘めながら文化として定着していたのだと思います。より、美しい画面に、より精密に、そしてより複雑に進化していたのだと思います。

だけど、今回のような素人もベテランも、老いも子どももみんなで楽しめるこういうコンテンツには、みんなで頭を空っぽにして笑いあえる、そんな時間が存在していました。

笑いはセラピーになることは、すでに脳科学の分野でも確立されています。
みんなでゲームでどのくらい笑顔になるか?どのくらいコミニティーになるか?そんな観点から、ゲームという文化を遊んでみるのもとても有意義だと思いました。

次回は7月19日金曜日18時。

今回できなかった箱庭のセラピーを提案しつつ、他授業とも合同かもしれません。どちらにしても楽しいので、お気軽に遊びに来てくださいね。