普段は日向ぼっこしながら好きな仕事してるーみたいな日々を過ごす事が多いのですが、まじめに普通に生きていても、腹の立つ事ってありますよね。

ひどい仕打ち、ひどい態度、ひどい雑言。

人に対して気持ちを込めてできる限りのことをやりたいと思っても、そんな想いが全く通じない相手もいますよね。

もちろんカウンセリングのクライエントに対して怒ったことなど全くありませんが、それ以外のビジネスをご一緒している人の中には、やりとりに???がついてくるわけわかんないなぁみたいな人は一定数いるわけで、やんわり避けていても時々、ドスンと追突されることもあるわけです。

だから、そんな時は私は健全に怒ることにしています。
だって我慢は体に悪いですし、「ああ、腹立つなあ!」と健全にいかりつつ、その怒りを次の行動の糧にするのです。

相手や周囲にその怒りをぶつけたり、雑言を言い返したりしません。
怒りをググーっと心に貯めて、前を見据えて自分のやるべき事の力に変えれるならば、怒りほど私たちの力になる感情はない。

普段はゆるーく楽しく過ごしていますが、こんなフワーっとした私がそれなりに頑張れるのは怒りのおかげとも言えるのだと思います。

腹が立つから頑張れる。一個人に対してではなく社会に対して、あるべき姿を実現しなきゃ!と使命感が強くなる。