私は東京から、本の執筆の缶詰ライフを東大阪の実家に戻して、ワクチン接種の付き添いです。

せっかくだから付き添いがてら、母とコミュケーションの親孝行的な時間になればいいなと思いました。

私の地元では、駅前のイオンの一階が接種会場なのですが、これとてもいいですね。
遅れないように早めに行ったのですが、予約時間5分前に会場にはしか入れない。

「どうぞ涼しいところでお待ちくださいね!」とスタッフの方にイオンの中で待つように勧められると思わず、近くにあった婦人服売り場にて母と2人で「今年はこういうデザイン流行なんやね」と女子?トークで盛り上がりました。

安さにつられて夏物のスカート買ってしまったが、これって経済回せるよね!ととてもいいことだと思いました。

わざわざ高齢の親と婦人服見に行ったりはしないですが、ワクチン接種のついでに買い物したりウインドウショッピングしたり、もちろん密には気をつけて近くを散策するのはとてもいいことです。

ワクチン接種会場では、スタッフの皆様、テキパキと素晴らしい対応で、わからないことも丁寧に対応してくださいます。素晴らしい!東大阪医療スタッフの皆様!最高です!

やっぱりこういうことは、スタッフの方の雰囲気はとても大切で、高齢者は動作はゆっくりだし、同じことも質問する、そんな時はスタッフの人の優しい対応がとても心に染みたりするのですよね。

書類の確認をしてもらい、問診を受け、そして接種。そのあとはしばらく会場で異常がないか椅子に座って休憩して、最後はスタッフの人の明るいご挨拶の声に見送られながら、会場を後にしました。

日々大変だと思いますが本当に頑張ってほしいです!!

「さて、晩御飯何にしよう?」「今日はワクチン頑張った記念ということです ご馳走にしよう!私つくるから」と言いつつ、今度は地下のスーパーでお買い物。いつもは母一人でたくさんの荷物を持てなくても、私と一緒なら色々買い出しもできるのでいい感じです。

ワクチン接種のついでに少しだけ親孝行。もちろん忙しい中でこんな働き方をさせてもらえる心理カウンセラーという仕事はずいぶんありがたく恵まれていると思います。

自分の仕事環境に心から感謝です。

二回目のワクチン時は弟が有給を使って付き添ってくれるらしいので今度は、母娘ではなく、母息子でしばしの時間を過ごしてほしいと思います。ワクチン接種のついでに少しだけ親孝行ですね。

コロナ禍は私たちを本当に苦しめているけれど、実家にいても夜はズームで講座も担当できるし、会議もできる。いい習慣はこれからも大事にしてい期待と思いました。

ワクチンが早く行き渡り、この荒んだ空気が少しでも和らいできますように。