今日はサッカー観戦に来るための下見も兼ねて、選手の応援に来ました。

渋谷から車でかかる時間や子どもたちがスタジアムに入った時の導線など、人数がそれなりに多くなると、なんとなくではダメで大人の人数もそれなりに必要です。

心のケアをテーマにウクライナの避難民の方々のサポートを行う、全国心理業連合会ウクライナ交流センターでは、毎月定期的にこころを元気にする催しを行っていて、今月はアートセラピー的なリクリエーションとスポンサー観戦。

日本メンタルトレーナー協会やアイディアヒューマンサポートサービスとお繋がりのあるアスリートたちは皆様、こころ熱き優しい人たちばかりなので、ウクライナの支援活動にもとてもご理解があり全力で支援してくれています。

「日本を代表するアスリートたちが私たちをサポートしてくれている、ウクライナ交流センターの活動を応援してくれている、そのことに何よりも感動した」とイリーナさんは言われます。

私もすごく感動しているウクライナの子どもたちをみていると胸が熱くなります。
そして何よりも、雨の中懸命に走る選手たちと、飛び跳ねながら声の限りに歌い応援するサポーターたちの熱い想い。

生きる力が人から人へと繋がっていく。
だからスポーツは素晴らしい!

【人が生きる力】はものの支援だけではなく、こうしたつながりが何よりも大切なのかも?と改めて感じています。
ウクライナ交流センターに届く沢山の支援物資もその先にある多くの人たちのつながりと想いに溢れています。

心から感謝です‼️

✴︎惨事ストレスは生活が安定した時に突然フラッシュバックや鬱状態が起こると言われています。スポーツ観戦や声をだして一体感を感じることは鬱予防にも効果があると推測されます。