今日の参加者は小さな子どもも多く、バスの長旅が心配でしたが泣いたりする子もおらずバスも順調に進みました。
小田原の牧場で、みんなで乗馬体験をして、流鏑馬体験もして、みんな夢中で楽しんでくれました。
自然の中で、バーベキューをしてスイカを食べる。ウクライナのことを思い出して涙する人もいて、子どもたちはお馬さんにエサをあげたりカブトムシを捕まえたり。
ウクライナでは日常だったことが、戦争で壊れてしまった。
その生活は戻せないけれど、この日本で少しでも取り戻していくこと。それはなによりも心のケアにつながります。
バスの出発前に、ウクライナと日本の旗を持って、お馬さんたちが見送りに来てくれました。日本語のわかる人が誰からともなく「ありがとうって日本語で言おう!」と言い始め、日本語で「アリガトウ‼️」の大合唱‼️
なんかちょっと泣けてきた。
人の優しさとか、想いとかが信じられない時代。
ウクライナ交流センターのある渋谷でも少女がただ自分が死にたい、という理由で、人を刺し殺そうとする日本。
懸命に生きたいのに、毎日どんどん子どもたちがミサイルで焼き殺されるウクライナ。
どちらも悲しすぎていたたまれない。
だけど、こんなふうに、心や想いを形にする人たちがいて、それを受け取る人たちもいて、人間の残酷さや愚かさを超えていく。
優しさは心の強さだと本当にそう思う。
強い人でないと、人には優しくできない。牧場で自然と戦いながら生き抜いてきている人たちはこんなにも優しい。
その優しさが、悲しい事件の心に染み込みすぎて、やっぱり泣けてくる。
🌼ウクライナの心のケアのクラウドファンディング!最終日まであと9日!ようやく300万円を超えましたが、まだあと200万!1日あたり23万円くらい、、。
最後まで希望を捨てず、達成したいと思いますのでどうぞご尽力よろしくお願いします☺️
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https://readyfor.jp/projects/ukraine-himawaricenter
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