KAZKAたちとあずさ16号に乗って、甲斐市から東京に移動中、、。

隣の席ではサーシャがアプリで日本語の自主レッスンをしている。

私は、KAZKAと過ごす中で少しでもウクライナ語のボキャブラリーを増やしたかったのに、全く増えず、サーシャやデイマたちがどんどん日本語を習得していって、びっくりする。

「おはようございます」「浮世さん」「先生」「美味しい」「寿司」「ご飯」

デイマは味噌汁が大好き。いろんな日本の楽器に興味を持ち好奇心旺盛。しかも荷物などを持ってくれたり運んでくれたり、率先して気遣ってくれるスーパー紳士です。

サーシャはいつも女神のように明るく可愛い。

最高に明るいマネージャーさんといつもみんなを和ませてくれて、本当にそばにいるだけで幸せのオーラを振り撒いてくれる人。

昨日のご飯の時に、彼女が話しているのに誰も聞いてなくて「ステージにいないとみんな話を聞いてくれなーい」と笑っていたのがむちゃくちゃ可愛かった😊
福岡、沖縄、大阪、山梨、そして今から東京へ❗️

これから伝承ホールでの親子の七夕イベントとSUGIZOさんのスーパーライブ、そしてシンポジウムと六本木のクラブパーティーと、忙しいスケジュールが続きます。
合間に取材やインタビュー、疲れて時間もない中で嫌な顔もせずに、一緒にいてくれるウクライナのアーティストチームに心からリスペクトです。

🌹KAZKAのイベントに限らず、他のイベントでもウクライナ避難民で無断で欠席する人が増えています。
日本は最近、急に蒸し暑くなりましたし、戦争のストレスもあると思うので、ウクライナのみなさん、体調に気をつけてくださいね。

そしてお休みの時にはぜひ、メールでご連絡ください。KAZKAたちとも次はいつ会えるか分かりませんから、ぜひ体調整えて会いに来てくださいね☺️

☟山梨の日本航空大学の高校に行った時に、近くのラベンダーの畑でKAZKAたちと。ウクライナ避難民もたくさん受け入れているこの高校、日本の高校生たちはウクライナについて学び、KAZKAの歌でその素晴らしさに感動していました。これこそ、日本とウクライナの最高の国際交流だと思います。