今日は神奈川県庁舎にて、独立記念日の交流会が開催されました。

ウクライナ心のケア交流センター渋谷ひまわりと、神奈川県の共同開催による、独立記念日。
ポール司祭のお祈りから始まり、重要文化財の神奈川の建物にふさわしい趣き。

みんなでウクライナの国家を歌うと本当に涙が出そうになります。

それは歌詞の意味を考えるからか、メロディが心に響くのか、立ち上がり敬意を表しながら歌うウクライナの人だとの想いが伝わるのか、、とにかく毎回涙が出そうになります。

今週、独立記念日にあたり、世界中で多くの避難民がきっとウクライナ国家を歌い祖国に思いを馳せるのでしょう。世界中に避難民の人たちはきっとウクライナの未来のために大きな力になるでしょう。

日本でたくさんのことを吸収して、日本とウクライナのためにもどうぞ元気で、健康で、全ての人がその存在で文化と生活の大使となってください。

最後に、ご尽力いただきました、江口参与と国債文化財観光局長香川局長、そして熱い想いでサポートしてくださった職員の皆様に心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

☟ウクライナ大使館からお越しくださったオレクサンドル セメニューク公使参事官がみんなが歌って踊る様子を楽しそうにビデオを撮っておられたりしたのがとても印象的でした。