冬至は、北半球で太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる日です。

小田原の道端ミカン即売会で、お正月用のウクライナの人や日本の人たちへのミカンを箱で買ったら、ゆずをいただきました。

冬至のゆずは、邪気を払い、長い冬が明けてこれからいいことが起こる願いを込めています。

1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということ。そこで、冬至は太陽が生まれ変わる日、復活する日と考えられ、古くから世界各地で冬至の祭りが盛大に行われてきました。

中国や日本では、冬至を境に太陽の力が甦ってくることから、陰が極まり陽にかえる、悪い事が続いた後ようやく好運に向かうという意の「一陽来復(いちようらいふく)」と言い、冬至を境に運が向いてくるとしています。

今、世界中で悲しい思いをしている人たちの全ての人たちが、「いちようらいふく」の願いをこめて。
春の来ない冬はない。

これから全ての事がだんだん良くなりますように!心から願いを込めて❣️