厳戒下の中で東京から大阪へ。

心理監修をさせていただいている春ドラマの今日は最終章ということもあり、とても長い時間のミーティングになりました。

関西テレビは正面玄関が閉鎖され、通用口からリハーサル室を使っての長い時間のミーティング。脚本家の先生はズームで参加。密対策も完璧です。

心理的な監修はもちろんですが、いろんな登場人物たちの性格や行動など疑問に感じたことはどんどんお話をさせていただきました。

創作に関してはど素人の私の意見を丁寧に聞いてくださる監督、プロデューサーはじめスタッフのみなさまに本当に感謝しています。

その度に書き直しが発生する脚本家の方のタフさと考察の深さには本当に心から全力でリスペクトです。将来脚本家目指す人はまずはメンタルのタフさが必要だと思いました。

でも、私としてもとてもとても勉強にもなるし今回チームに加わらせていただいたこと心より感謝申し上げます。

私は脚本にあれこれ思うことを話すだけですが実際のドラマはここからが本番。キャスティングに撮影、広報、もろもろ。
ドラマやバラエティの撮影は今本当に大変で、先行きの見えない中で、言葉にならないようなご苦労を皆様されています。

だけどエンターテインメントは娯楽ではなく、心の元気を引き出してくれる大切なことだと思うのです。
今回のドラマは番組の公式のホームページにて浮世の心理考察も掲載してくださるのだとか。今から楽しみです。

でもちょっとびっくりするかも?ですね。ネタバレはできません。お楽しみに。

関西だけでなく東京でも放送されるとお聞きしてほっこりしました。
↓移動中だけでなくどこに行っても徹底してマスク手洗い。厳戒態勢です。

関テレでは関ジャニ∞ジャニ勉のスタッフの人たちともご挨拶。最近は出演お休みさせてもらってるけどみんな元気かなぁ?