各地域でウクライナの避難民の方を受け入れるニュースが続いています。

とても良いことです。地元メディアにウクライナの人と一緒に映る地域のリーダーや大学の学長。

日本人は優しい、非難できて嬉しいのコメント、これもまた素晴らしい。だけど学校に行ったらゴールではない。多くの人たちが政府からの支援金をもらえずアルバイトも制限されて家族や親戚もいない言葉も通じない日本で、孤立したり、戦争ストレスのフラッシュバックに悩まされていることももっと伝えて欲しいと思います。

だからといって今心のケアは言葉で何かを伝えられる状態じゃない。そんなのは何年も先かもしれません。何も言わないからと言って苦しんでいないわけではない。氷のように異国での緊張感で何もいえないことを察していって、色んな人とつながることで少しづつ心身の元気を回復して欲しいものです。

スポーツはいいですよね。
メンタルヘルスの観点でも部屋にこもっているよりも鬱の予防にもなるし安眠のサポートにもなる。

先日ウクライナ交流センターひまわりに来られたミハイルさん。スポーツをしたいとのことでしてので、アイディアのスタッフ一同フットサルを行いました❣️
スポーツウエアは、元コンサドーレ札幌の元プロサッカー選手でアイディアメンタルトレーナーの石川直樹さんが用意してくれました。心から感謝です!
(着の身着のままで避難して来た状態では、スポーツの靴も服ももちろんない状態ですよね)
各地域にいるプロフェッショナル心理カウンセラーandメンタルトレーナーの皆さま!そしてアスリートの皆様!<

スポーツは心身の健康にもつながるし、言葉を超えてコミュケーションできる最高の時間。ウクライナ交流センターのスポーツプロジェクトを緩やかに始めていきますので、ぜひ興味のある方はぜひエントリーしてください。
人はパンだけで生きるにあらず。

心が生きるためにも、つながりとリフレッシュは大切なのです❗️