朝から準備を始めた収録【あにてれプレゼンツ、アルバートの扉】夜の21時過ぎ、ようやく全部の収録が終わりました!遅くまで撮影に携わってくださった

声優の寺本淳太さん、畠中祐さん、豊永利行さん、そしてたくさんのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

DVDのおまけ特典として、箱庭セラピーも担当させていたました。

本当にいい時間でした。

ファンの人はもちろん、心理に興味のある人にもすごく意味のある作品に仕上がったと思います。

だけどもそれはやはり、心理カウンセラーの力だけではなく、心理テスト体験してくださった演者さんのオープンなメンタリティの力だと思います。

本来、自分のメンタリティをオープンにするのは慣れている私たちでも教育分析などはドキドキするものですが、ドキドキしつつも楽しんで経験してくださいました。

終わったあとは「自分のことがわかってスッキリした」と言ってくださったり「楽しかった」といってくださって、本当に嬉しかったです。

もちろん、わたしも公開で心理テストなどを行う時は、ネガティブなところではなくポジティブなところにスポットを当て、ドキッとした気づきはあってもちゃんとその人の隠れた素晴らしさや才能。

感じていただけるように最大限言葉を気遣いながら話しています。

それでも自分を隠したがる人はいるのですが、本当に前向きに捉えてくださったことに心理業界を代表してお礼を伝えたいです。

本来、自分の内面は肯定的に捉えると、何も隠す必要はなく、ありのままの自分を自分も周囲も受け入れていく事が大切だと思います。

そして、それを理解して今回チャレンジしてくださったのです。

そこから見える、まだ若い才能ある人たちの可能性やパワー、個性を感じます。

全ての撮影が終わったあと、ステージの箱庭とともに写真を撮ってくれました。

そしたら舞台を照明を照らしてくださいました。

こういうお心遣いに感謝しつつ、たくさん学ばせていただきました。

プロのお仕事にたくさん刺激をうけました。私ももっと言葉の力を磨いて、表現の力を磨いて、ちゃんと心理カウンセラー達が世の中に必要とされるクオリティになれるように、自己研鑽とカウンセラー教育を続けていきたいと思っています。