アメリカではギャンブル依存に対して、どんな社会的なサポートがなされているのか検証です。

ニューヨークマンハッタンの研修が始まりました。
まずは、コロンビア大学の精神科にてギャンブル依存のケアトレーニングです。

メンタルヘルスセンターの所長はステキな女性。


ギャンブル依存症は単に競争心から来る特別な人の人格的なものだけではなく、喪失感やストレスが入り口になることも多く、日本でも東日本大震災の被災地ではかなり社会的に問題なっていたはず。

個人の問題にしてしまうだけではなく、社会的なケアを考える時期に来ています。