続々と届いたコミック本「はっぴーえんど」去年の暮れのお出会いから、一気に読みきり、感動し、心理カウンセラーたちみんなに読んで欲しくなりました。

私の「治療中でもあるがままに過ごすメンタルのスキル講座」の教材本にします。と、言ってもコース生全員に、浮世からのプレゼントにします。

私の尊敬する在宅医療の先生方をモデルにしたような深いお話。

医療分野での心のケアをする人には、触れてほしいお話です。

心の学びの副読本は、心理学の学術的なものもあれば、こんな風に心に響く「気づき」をディスカッションできるものもあってもいいと思っています。

生き方にはこれ!という正解のない中で、目の前の悩める人が探し出す一縷の望みを共に見つける存在になるために、心理カウンセラーの学びはもっと柔軟であり、もっと多様化していかねば!と、いつも思うところです。

まあ、ぶっちゃけ、難しい用語ばかりでなく現実に沿って深く物事考える習慣を身につけよう!ってそういうことなんですけどね!

私も含めて、頑張ろう、心理カウンセラーたち!