「葬儀屋が人手不足で亡くなられた方の埋葬が追いついていない」

これが前回2020年の春、日本での最初の非常事態宣言が出ていた時の岡田先生のニューヨークでのお話。
とても衝撃を受け、そのような状況の中で心のケアの専門家として働く岡田先生のお話しはみんなの心に響くものばかりでした。

大統領選挙の混乱やBLACKLives matterのデモがすぐ下の道路で行われていることをお聞きした時、テレビのニュースの世界は初めて私達のリアルな現実となりました。

あれから10ヶ月。まだまだ私たちの日本は、たくさんの不安が渦巻いていてなお自殺者は増え続けています。
現場のプロフェッショナル心理カウンセラーたちも国や行政の相談窓口の相談対応を行いながら日々現場で懸命に心の寄り添おうとしています。

そんな時に広い視野を持ってこれからの未来を見据えていくのはとても大切なことだと思いました。
そこで再び岡田先生のニューヨークとオンラインで繋ぎお話をお聞きしたいと思います。

今回は参加者の皆様からの質問に答えることを中心にお話を進めていきたいと思っています。
ニューヨークのカウンセラーたちは、ワクチンへの不安に対してどういう対応をしているのか?

未来に希望を見出せない子供たちにどんな声がけをしているのか?
アスリートたちが望むオリンピックに関してどんな思いを持っているのか?

今だからこそ感じる2021年の未来を描いていくためにもぜひ皆様の疑問をお寄せください。
きっと心が何か前に進めるそんな時間になることを確信しています。

🌺詳細は以下から🌺
https://www.idear.co.jp/202102ny-mentalhealthcare/