LINEを使ったSNS相談は今や子どもたちの心のライフラインになりつつあります。省庁や自治体事に対応にばらつきもありまふ。今回の一件はLINEによる情報漏洩があったわけでもない中で、本当にSNS相談をストップしていいのか?と疑問に思います。新学期になって子どもたちのストレスが急速に高まっています。

コロナ禍で、非常事態宣言の中、まだ相談を再開できていない地域では、一刻も早く子どもがSOSを出せる相談窓口の再会を求めます❗️

【4/26(月) 教育新聞掲載】SNS相談は子どもたちを守る最後の相談先 コロナ禍で増える重要性と役割
教育新聞は、教育と子どもが置かれている事実に光をあて、人々の理解と行動を助け、変化をリードしていくことをめざしています。

今回、新学期が始まる時期に、LINEを活用している相談窓口の一部が停止されていることをテーマに取り上げられました。

子どもたちにとって、公的なSNS相談窓口がなくなることで、ネットの中で他の相談先を探して、犯罪に巻き込まれる危険性もあります。SNS相談は、子どもたちからのSOSを拾う窓口として、重要な役割を担っています。

今、どのような取り組みや対策が必要なのか、一般財団法人全国SNSカウンセリング協議会常務理事であり、弊社代表のSNSカウンセラー浮世満理子が取材を受けました。こちらは、4/16に電子版にも掲載されました。

今後は、子どもたちだけでなく、SNSを活用して、教員の支援をしていけるような取り組みの必要性についてもお伝えしております。