ウクライナ心のケア交流センターでは、
Dariia Murakamiさんのご提案で、女性の心と身体のミニセミナーを開催しました。日本に来て、婦人科や乳がん検診などいろんな悩みがあるけれど、どこの病院でどんなふうに言えばいいのかわからない。英語が話せる病院もわからないということで、ダリアさんが丁寧にパワポを使って説明されておられました。

ドラックストアやサプリメントなど私たちが日常的に知っていることでも、丁寧に説明されていましたし、熱心に皆様写メとかされていましたので、わからないことも多いよね!と改めて異文化で生活する大変さを感じます。

私の乳がんの主治医さんであるナグモクリニックの南雲理事長が、ボランティア参加してくださり、英語で丁寧に説明され、個別の相談にも応じてくださっていて、本当に感謝です。

カウンセリングの予約もたくさんいただき、ひとつひとつ丁寧に。

避難民の皆様が健康で元気でいていただくことは、ウクライナの未来に繋がってきます。これからも丁寧に、お一人お一人、遠い親戚の方々に接するような気持ちで、心の通うウクライナ心のケア交流センターを目指していきます。

本当にありがとうございました!