玄関に備え付けられたボードに、全国からウクライナへの応援メッセージが集まる。黄色と青の花も集まる。
アーティストも応援に駆けつけてくれて、バイオリン奏者の西浦詩織さんのウクライナ国歌が響く。

写真家のベンジャミンリーさんの避難民を映した写真は、戦禍を逃れ異国で生きる人たちを描いた素晴らしいもので【生きる】のストーリーは心理カウンセラーの浮世が書きました。

ウクライナ正教会の神父様のお祈りの後、キャンドルリレーで、電気のないウクライナ本国に想いを馳せました。

窪田 望先生のAIアートで、キャンドルに花が咲き、美しい女性が浮かび上がると避難民の人たちからは感動のため息がもれました。

最後は素晴らしい二胡の音楽にて、癒しの音楽が響きました。

来られたウクライナ避難民の皆様が、口々に「今日は良かった」「きて良かった」と言ってくださるのを聴いて、本当に良かったと思いました(スタッフみんな準備遅くまで頑張った‼️ありがとう)

本当に対戦な痛みのある日。

1人では過ごさないで、泣いて過ごさないで。一つ一つの灯りは小さくてもみんなで集まれば大きな光になる。

皆さんの存在が、ウクライナの希望の光となる。

私たちは戦争止められないし、大規模な支援もできない。私たちのできることは少ないけどせめてウクライナの人たちの心に安らぎの光が消えないように、365日、ドアを開け続けて暖かい物を用意して待っていたい。

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