自分の心と体から溢れるように溢れでるように感じて生きる、それが大切なんだなぁと。

おはようございます。力強いくらいの良いお天気。渋谷の花たちもイキイキと輝いています。たんぽぽも大きな綿帽子を飛ばします。アスファルトだからこそ、なお力強い植物たちに今日も元気をもらっています。

昨日アイディアで開催された朗読会はとても素晴らしかったです。

声の力は、改めて命の力だな、と思いました。春水先生の声は、少女から妖精、おばあちゃんの声まで、一人の人の中でこんなにもたくさんの人格が存在するのか?と改めて表現の凄さを実感。

妖精が寂しげに歌うお唄は、一晩中頭の中をぐるぐるしてました。

山崎先生の厚みのある暖かい声は深層心理へといつも誘われ慈愛を感じますし、渡辺先生の男性ならではの強くて激しい声は、戦の悲惨さを滲み出していました。

今度、一度、やってみたいのは、暗闇の名で、孤独から優しさそして、統合までを味合うセラピーのような朗読会、、。

SNSやAIを知るほど人の心に触れて行くように、今の若者たちが求めている命の力の意味を最近少し分かり始めている自分がいます。あとは、それを形にするだけ。私にとっては、それが、教育であってもサービスであっても、飲食店でもエンターテイメントであってもいいと思っています。

かさかさに乾いたり、苦しげに歪んだり、乾いて仕方ないそんな心を、潤わせ、ホッとする、生きる気持ち良さを、感じてもらう。
心理カウンセラーのやることってそういうことだと最近思う。

肩書きとか、形とか、そんなものはその次に来る、単なる手段なんですよね。
だけど、人は形を見て形がないと不安になる。だからこそ必死で考え形にする。

産業だったり、ソーシャルモデルだったり文化だったり、、迷って、壊して生み出して行く。さあ活動しようね、プロフェッショナル心理カウンセラーたち!

朗読会の2時間は私たちそんな未来を見せてくれました。ありがとうございます。今日も渋谷のアイディアにはたくさんの方々が訪れます。人の心の力へ!いろんなプロジェクトが始動しています。