食べ物って不思議と子供の頃の記憶と結びついているよねーということで、今日のアートセラピーワークショップはまたまたzoomで新しいチャレンジ❗️

食紅を使って、白玉団子を作って、みんなで食べて、シェアするプログラム!

大真面目に栄養士の井上先生と白玉作りに勤しみます。

もちろん参加者には事前に全ての材料を送っておいてお鍋やお皿を用意して待っててもらいます。

まずは、粉と水を溶かして白玉作り。そして食紅で色つけ、形を整えて、お湯で完成に。

食べることは生きること、、

実はこれ、摂食障害の思春期の子たちに実施していたプログラムなのですが、最近は拒食症のタレントさんなどのカウンセリングでもさせていただいています。

なので、心理カウンセラーたちの改めて今、命を作るプログラムの一環としてワークショップに組み入れました。

うまくいかないことに囚われる人。

いい作品ができないと画像シェアしたくなくなる人。

一人一人の人生の物語がここてまた再現させるのです。

いろ、
形、
作る過程で垣間見える自分の過去、
作り出したい大切な象徴、
それらを少しづつカウンセラーとともに紐解いていく、、、。

アートセラピーやるたびに思いますが、みんなみんな心にすごい芸術を持って生きている。そしてそれを認識することでもっと自分に優しく強くなる。

これが、芸術カウンセリングの凄いところ。

食べることは生きること。

さあ、命につながるカウンセリングを!