私たちのセクシュアルマイノリティ講座も「無知が人を傷つける」という言葉の元LGBTサポートカウンセラーを育成してますが、この企画は「理解が新しい交流を生む」というお手本のようなもの。

LGBT当事者の方の
「私はシングルマザーなんですけど、なんだか一緒だなって。”シングルマザー”だからとか”LGBT”だからとか周りの目を気にしながら生きているところがある。そういうレッテルが本当に邪魔で、一人の人として付き合いたいよなって思いました」

というコメントも当事者ならではの悩みを象徴しているようで印象的でした。理解されないことがつらいから、自分で壁を作り、そこに閉じこもってしまってまた壁ができる。

マイノリティの方が陥るこころの負のスパイラルをなんとかほぐしていきたいものです。わたしも違う種類でのマイノリティとして。

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