心理学的になかなか興味深い記事でした。
「政策よりも政治家のパーソナリティが大切」なのです、と。
なるほどなぁと。政治家がバランスの取れた人格者であるかどうかを読み解くのは難しいですが、そういう意味でももっと人を見る力を養う必要はありますね。
上っ面の言葉ではなく、その人の奥にある誠実さみたいなものを。
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覚えておいてください。大切なのは政策ではありません。パーソナリティなのです。
現実的には、家庭でも職場でもコミュニティでも国でも、新しいものを求める気持ちと安定を求める気持ち、知らない人に対する寛容と用心、指導者への忠誠と懐疑、恐怖に対する感受性のバランスを取るために、リベラルと保守派の双方がそれぞれに役割を持っています。
ところが、対立屋は、自分が権力を握るために感情戦を用いて人々を誘導、攻撃、分断、支配して、混沌や対立、混乱、恐怖を生み出します。