前回、東大阪の職員に暴言吐かれた、と投稿しましたが、その後市長自ら、調査をしてくださったところ、なんと!!

あの電話は特殊詐欺の疑い!ということでした。びっくり!!

職員の皆さまごめんなさい。 

そして調べてくださった野田市長はじめ、皆さま本当にありがとうございました!

電話で語られた保健課というのは存在せず、該当職員ももちろんいない。

還付金の電話をかけることもないし、同様の問い合わせも入っていたとか!?

騙されたとはいえ、大好きな地元東大阪の職員さんに冤罪を着せてしまった大反省を含め、以下のことを心に深く誓いました。

💠アイディアの犯罪心理学の講座担当チームに、特殊詐欺の状況と、そのメンタリティを調べるようにプロジェクトチームを作り、そのレポートを警視庁と東大阪市はじめ自治体に無償提供します。

そこからどうすれば防げるか?と心理学的観点が入れば、高齢者を守ることにつながるかもしれません。

💠高齢者は年金や保険料などいろんな手続きなどがあり市役所からの連絡が多くなります。だけど電話だと今回のような事が起こります。郵便も到着確認も緩くて遅い機能です。

 
高齢者はタブレットのテキストは使えないのですが、LINE電話で画像を観ながら(理想は防犯のため録画しながら)TV電話で、職員さんとやりとりをする。などの高齢者の保護モデルとしてのITの活用はできないものでしょうか?

政府もようやく日本のデジタル化に向けて大きく舵を切りました。

IT技術が、私たちの毎日をより良い世界に変えてくれると信じるその先に、高齢者も活用できる新しい進化が、きっとあると信じています。