子どもの頃は、、、。

🌸未知のウイルスに人類が晒されたら、今までは仲が悪かった国同士も一致団結して、未曾有の困難に立ち向かうと信じていた。

🌸異常気象で作物の実りが悪く、野生の熊や動物たちが里に餌を探しに来ることがあれば、きちんと生態調査をして人間も動物も当たり前に共存できる方法を、考える方向に向くのだと信じていた。

🌸親が子どもを育てる環境やメンタリティがうまくいかない場合は、地域のコミニティーの中でサポートしあい、虐待などがない世の中になるようにみんなで行動するのだと思っていた。 

🌸妊婦さんやベビーカーで電車やバスに乗った時は当たり前にみんなが席や通路を譲り合うものだと信じていた。

🌸高齢者が、体力なくなっても少し物忘れがひどくなっても、安全で生活しやすい街づくりの環境整備と、人々の相互援助の認識ができるものだと思っていた。

🌸イルカなどの海洋生物が安全に生きるために、人間が生きるためにどうしても必要かどうかわからないペットボトルや袋は、すぐにでも代替えのものが開発されると思っていた。

🌸女性であっても能力のある人は当たり前に、本当に当たり前に、組織のトップになる時代は20年前に来ると思っていた。

🌸インターネットという世界の人と繋がれる最高のツールが開発された。もっとみんなハッピーにいろんな【心豊かな交流や出会い】があると信じていた。

精神を追い込むまで誹謗中傷や呼び出しての犯罪など思いもよらなかった。

🌸学校という場所は、これから来る社会のリハーサルとして学問だけでなく、健全なコミュケーションや友達作りをする場所、それを大人たちは作るために全力で取り組んでいるのだと信じていた。

🌸核の恐怖にさらされるこの現代に、戦争などしてはいけないとみんなが理解していると思っていた。

🌸地球温暖化という全人類が晒される危機に関して、なによりも最優先して地球儀の国境を越えてみんなが一つになるのだと信じていた。

【今】私たちが生きる世界は、子どもの頃、思い描いた世界とは大きくかけ離れています。だからこそ、自分もしっかりと認識を改めて、残りの人生で何ができるの?と自問自答していきたい。

100歳まで生きるとしてもあと余命は43年。これからもさらに加速して、社会との取っ組み合い、チャレンジしていきたいと思います。もちろん、心理カウンセラーのチームとしての立ち位置として。

何ができるのか?何をすべきなのか?

私は人間の叡智を信じているし、人はもっと進化、成長できるのだと信じています。

私自身ももっと学び、多くの人から教えを乞い、尊敬するたくさんの周囲の人たちと連携とりながら前進していきます。

私の周囲には尊敬できる人たちが本当に多いので❗️よろしくお願いします❗️


秋の夜長に少し自分の内面と向き合い、未来を見据えたときに、1日も無駄にできないな、と思えたのでささやかな宣言をしてみました。