すっかり定番となったピグパーティーは、すっかりカウンセラーたちは慣れて、テキストでのカウンセリングもどんどんグレードが上がってきました。

苦手意識を持たずにとにかく慣れろ!という感覚では一人でやらずに上手い人に教えてもらうのが一番のようです.子どもたちもきっとそうして遊んでいるんですよね。

ピグはどんなアバターを選ぶか?どんなお部屋にするか?でずいぶん印象も変わるようです。みんな素敵なカウンセリングルームを作るのが楽しくなってきた模様です。

そして今日はもう一つ、ファイナルファンタジーでカウンセリングに挑戦。ゲーム初心者たちには上級レベルのこのゲーム。カウンセリングの前に出会うのも大変でしたが、ようやくゲーム師匠の安田さん(アイディアeスポーツのメンタルトレーナー&ゲームライターさん)のおかげでなんとかカウンセリングスタイルが実現しました.ファイナルファンタジーはさらにアバターの自由度が高いのでファンタジーのストーリーの中でいかにクライエントの自己表現ができるか?が鍵となるようです。

ゲームとSNSカウンセリングの相性は、そのゲームに慣れているかどうかもありますし、テキスト以外の表現をどう見るか?などいろいろな観点があるのだなあと。やっぱりやってみないとわからない、というのが1番の感想ですね。

しかしファイナルファンタジーって、表情や感情表現があんなに豊かだとは知りませんでした。まだまだ奥深いですね。

他のゲームでもどんどんやってみて、しっかりアンケートやデータも取りつつ、楽しみながらいろんな可能性を探っていきたいと思います。 

個人的には、ゲームだけをやっていた時はあまり楽しさがわからなかったけど、テキストカウンセリングのロールプレイを始めた途端、すごーく楽しくなってきたので、当面はゲームDEカウンセリングにしっかりハマり、テキストカウンセリングの心理カウンセラーたちのスキルアップも目指します。

今まではゲームなんてしたことない!なんて世代のカウンセラーたちが続々とハマっているのも面白い現象です。
こんなゲームあるよ❗️こんなのはどう?などなど、いろんな発想をぜひまたお聞かせください。

ありがとうございました😊

↓ゲーム師匠の山田さんがすごく可愛いマカロン持ってきてくれました。美味しいお菓子やお寿司を食べながら遊びつつ勉強できるのもゲームの会のいいところ。