皆様、クラウドファンディングへのご支援改めて本当にありがとうございました。

クラウドファンディングを始めた時に、ネイルをウクライナカラーにしてみました。行政や政府関係の人と会う機会も増えてきたので、自分へのコミットメントというか決意表明的な意味でもありました。

心理カウンセラーという仕事柄、あまりブルーや黄色などの華やかなカラーはダメだと思っていたのですが、やってみて大切なことに気がつきました。
私の本気度が日本のウクライナ支援者の人たちに伝わるのはとても良い!と。

たかがネイルなんだけど、それはそれで何かしらの心のメッセージとして、伝わるものがあるならば、ありかもしれない。
実は最初は悩んでいました。

ウクライナ人でもない私が、ウクライナカラーなんて、おこがましいのではないか?と。
だけど、今日決心しました。

クラウドファンディングで応援してくれている人の分まで、ウクライナへの応援を自分にコミットするのは、決して悪いことじゃない。
だから、ウクライナの戦争が終わるまで、私はこのネイルを続ける❗️のだと。

これからの私にとって、ウクライナの支援の気持ちは、特別なイベントでもなければ、気合い入れてやるものでもない。
毎日、誰かの日本に避難してきているウクライナの人の相談に乗り、毎日何かしらの関わりを持って生きている。

ウクライナ心のケア交流センターでは、関東で300名を超える登録があり、大阪と福岡でも活動のご依頼がある。
気がつけばとても大きなグループになっている。毎日誰かが来てくれる居場所。
気がつけば「ウクライナ心のケア交流センター」はそんな場所になっていました。

今日は、病み上がりでしたが、朝からようやく大好きなソフトバレーボールができました。17歳のアルテムくんは、もうすでにうちのチームのエースアタッカーです。そのくらい毎週一緒にスポーツをやれていることが幸せです。

他にもフットサルやテニス、弓道など、心と身体を整えるいろんな活動に、たくさんのウクライナの方々が来てくださっています。
その出会いと一緒に過ごせる時間に感謝しつつ。ウクライナの戦争が終わり、みんなが笑顔を取り戻せるその時まで。

毎日、毎日、ベランダの花に水を注ぐように、ウクライナの人たちと過ごしていこう。支援を当たり前の日々のボランティアにしていこう。

心理カウンセラーの仕事をして、ウクライナの人のボランティアを日課にして、一緒にスポーツして、ご飯を食べて、一緒に心を整えて、一緒に笑って、一緒に過ごして(戦争ストレスで苦しむ)時には、ハグしたり、そんな毎日を過ごせていること。

生きている。
あなたも、私も。
そんな自分の人生に心から感謝しています。