舞台が趣味の私としては嬉しい限り。

先日、アイディアヒューマンサポートサービスの卒業生でもあるクリエーター、イシイジロウ氏が世界観を監修されておられる【文豪とアルキミスト】の最新の舞台観させていただきました。

実はこのシリーズ結構クセになっています☺️品川のステラボールに設営された舞台も便利で見やすくてとても良かった❣️

物語は芥川龍之介や夏目漱石がそれぞれ手に武器持って闘います。衣装キラキラ、アクションレベル高い、文学作品洞察深い。この不思議な世界観はクセになるかも。

高校に入って演劇部に入った甥っ子に見せてあげたい。スピードと派手さ、それを支える役者さんたちの身体能力の高さと、洗練された舞台演出‼️

最近の舞台はとにかくダイナミックでスピーディー、だけどそれだけではなく、それを支えるいろんな要素のクオリティが高くないと成り立たない気がする。

いろんな素人がネットで表現が気軽にできる時代では、プロの表現は本当にクオリティが高くないと難しいな、と感じる昨今。とてもいい舞台でした☺️

だけどそれって、仕事やボランティアの活動でも同じなんですよね。
ダイナミックでスピーディー、一見派手で目立つだけのように思えても、それを支えるのは人としての熱い思いと、段取りや実務能力の高さ。ノリや勢いだけでは続かないのですよね。

舞台にしても、活動にしても、継続する活動は皆、そういうもので成り立っているな、と妙に大人としての見方をしてしまったのでした☺️

文豪とアルキミストの舞台。まだまだ続編がありそうなのでぜひ、続けて観ていきたいと思っています❣️そして、自分たちの活動のエネルギーに変えていきたい。

次はウクライナの人たちと舞台に行きたいです!賛同してくださる熱い舞台関係者の皆さま、どうぞご支援よろしくお願いします☺️舞台が心を支え生きる力を取り戻させてくれることを、戦争に負けない心の力を与えてくれること実証していきましょう❣️

私はニューヨーク同時多発テロの心のケアを現地でやっていて壮絶なダメージで動けなかったところをブロードウェイの舞台に救われました☺️

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