その人が生まれた時は親は喜び、必死で育て、初めて話した時、歩いた時、学校に入った時、家族は幸せに包まれたのでしょう。未来は自立し家族を持ちゆっくりと老いて、子供や孫に囲まれて静かに余生を過ごす。こんな当たり前の人生を奪うのが今回の戦争。

ただ自分たちの「あたりまえを守りたい」罪もない人たちがこうして、亡くなり、一本の旗になってしまうことの痛みは、全世界の大人たちが一緒に背負うべきとおもいます。

ウクライナの人たちへ。21世紀になっても戦争を止められなくてごめんなさい。世界の誰もができなくてごめんなさい。

私に1人にできることは本当に何もないかもしれないけれど、せめて日本を選んで来てくれたウクライナの人たちには、私の出来ることをなんでもしたい。

彼女たちがウクライナの復興をつくり、ウクライナ未来の光になるからです。
亡くなった人の分まで、人生を生きて欲しい。できなかったことをして欲しい。

「ウクライナに栄光あれ」
その言葉の重さと深さが、涙が出るほど、私の心に沁みてきます。

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