法政大学出身のアーティストの方のお声がけで、ウクライナからの法政大学の留学生がウクライナの文化や歴史を語り、ライオンズクラブの皆様がご支援されて実現したとのこと。

ウクライナ心のケア交流センター渋谷ひまわりの役割は、戦争についてスピーチしてくれる方のご紹介と、避難民の皆様への参加の呼びかけでした。

私としてはこれから日本で教育を受ける親子にこの機会に、日本の素晴らしい大学の体験も含めて参加してほしかった。

生活が落ち着いて、かつ戦争が長期化してくる中で必要なのは、安定した就業と子どもたちから教育の機会を奪わない!ということだと思ったからです。

避難してきた多くの子どもたちは、日本語がわからないまま地元の公立の学校に入ります。
文化の違い、言葉の壁。そんな中で、頭のいい子でも同じレベルで高等教育を受けるのは本当に大変だと想像できます。

だからこそ、日本の教育、大学にいいイメージを持ってほしかった。地元のライオンズクラブの人をはじめとする地域がみんなを歓迎していることをお伝えしたかったのです。

私がご紹介したのは、ウクライナと日本のルーツを持つアレンくん。今年法政大学の一年生になる優秀な生徒さんです。

彼が伝えたウクライナの心の痛みや、私たちセンターのボランティアを通じて感じた避難民の気持ちはきっと、多くの日本の人たちの心に響いたと思います。

そして素晴らしいコンサートは、人々の心を癒し、ウクライナの歌はウクライナの人たちの心に届きました。<Br.

素晴らしいこの活動はテレビニュースで取り上げられました。私はそのまま関西のウクライナ避難民の方のイベントに参加すべく新幹線に飛び乗りましたが、法政大学の皆様、関係者の皆様に心からお礼申し上げます!

🌸一つ残念だったのは、この日、法政大学の近くのお堀の桜が満開で、親子で釣り堀を楽しんで欲しかったのですが、あいにくの雨で開園してなかったのです。<Br.

ごめんなさい🙏
また一緒にいきましょうね。

https://www.facebook.com/100005727933779/videos/pcb.2133535916847319/244636724661166