京都から滋賀に抜けるあたり。
綺麗な田園風景が広がる向こうの山の麓にかかっているのは、霧(キリ)か?霞(カスミ)か?それとも雲か?
わからなかったので、キリとカスミの違いを調べてみたら、、、。靄(モヤ)というものも登場しました。
それぞれ漢字難しい、間違いそう。
キリとモヤとカスミの違いは、キリとモヤは空気中の水分。カスミはチリや他のものも混じっているもの、らしい。
キリとモヤは、ほぼ同じだけれど、キリは1キロ以上の遠くまで覆われるもので、モヤは近くだけのものらしい、初めて知りました。
カスミは気象用語にはないらしく、その分非日常的で風流な感じはしますよね。
カスミ柱が、キリ柱やモヤ柱ではなんとなく絵になりません。
霧(キリ)は秋の季語、霞(カスミ)は春の季語らしい。知らなかったけど、とても美しいですね。
日本には美しい風景がたくさんあります。
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