夏休み最後の思い出作りに、今日は湘南海岸ののうみの家を貸し切って、ウクライナ避難民のためのサマー交流会。
ビーチフラッグやらスイカ割りやらみんなで海でたくさん遊び、心も癒してもらいました。

熱中症を気にしていましたが、蓋を開けてみると、海からの優しい風が涼しくて、身体も心も癒してくるのでした。

ウクライナ避難民の中には、戦争が始まってから初めて海に入ったという人もいるし、ウクライナの海は海中に埋められた機雷で、もう入れない海になってしまったと嘆く人も多くいました。

そんな人たちにとって、今回の海は日本での優しい特別な時間になってもらえたらと願いからです。
日本ならではのスイカ割りをしたり、子どもたちはビーチフラッグしたり、日本の暑い夏を少しでも良き思い出にしてくれたらとても嬉しいです。

自然の中でリラックするのは自律神経も整う最高のセラピーです。

今日はゆっくり海を満喫してもらって、今週末27日のYOSHIKIとの24時間テレビと、神奈川県庁で開催されるウクライナの建国記念日のイベントで渋谷ひまわりの長い夏は一旦交流会、一区切りです!