今日は赤坂日枝神社の隣にある山王パークタワービルにて企業さんとウクライナ支援についてのお打ち合わせ。
日枝神社は、皇居のお守りとも言われ、都心の中でも格別の存在感がありますね。
私は歴史建造物としてとても興味があり美しくて素敵なエリアです。
その周囲には大きな高層オフィスが立ち並び、日本を代表する大手企業がたくさん入っています。
今日のお仕事は、この冬のウクライナ支援について、日本を代表する企業さんとお打ち合わせをしてきました。
日本では、ウクライナに限らずいろんな支援活動がなかなかチームになりません。企業は企業の論理で、支援団体は支援団体のやりたいことを、そして個人一人一人は想いはあっても何をしていいか分からず、支援はしたくても自分の無力感を感じてしまうことになったりもします。
だけど、企業も支援団体もやはり【人】がやっているので、そこには想いを大切にしている人たちが必ずいて、一日も早い戦争の終結とウクライナの子どもたちの笑顔を願う気持ちはみんな共通だと思うのです。
私の活動は、支援をされる側だけじゃなくて、支援をした側もハッピーになれることがとても大切だと思っています。
支援をする支援を受ける、そこには出会いがあり、親しみや友情が生まれ、お互いが「あなたと会えてよかった」と思うような時間になること。
それには一人一人が、大人でないとダメだし、ネガティヴない感情に振り回されてもダメだし、相手に過度の期待をしたりしてもうまくいかなくなる。
私が目指す活動は、人が人を当たり前のようにサポートすること仕組み。
お互いに敬意を持って関わり合うこと。
国や政府やいろんなものを超えて、人の想いがきちんと形になり、届く仕組みを作ること。それを社会に伝えて定着させて行くこと。
そこには支援をあげるも、もらう、もなくて、お互いに敬意と感謝があるだけです。
日本の1人の個人から、ウクライナの家庭に向けて。
【ウクライナに暖かいを贈るプロジェクト】今年の冬もウクライナ心のケア交流センター渋谷ひまわりは頑張ります‼️
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