ウクライナ避難民について世界各国から来た政府関係者と支援者の人たちのセッションが始まりました。
リトアニアとモルドバの政府関係者が、ウクライナ避難民の方のメンタルヘルスについてのお話があり、セッション後、さらに話を聞いてみたいと思います。
朝のカフェでウクライナからスイスに避難して来ている避難民の方とお会いしました。
仕事が17時に終わると言うので、「ではその後みんなで一緒にディナーでもいかがですか?」と誘うと、「20時からフランス語の授業がある」と彼。日本にいる避難民と同じですねー。
どこの国に行っても、言葉の問題で多くのウクライナ避難民の人が多くのチャレンジを強いられている。
おそらく、どこに行ってもユートピアは存在せずに、その地でなんとか生きていく方法を見つけるしかない。
その残酷な現実を私たちは、人ごとではなくて、少しでも理解したい。
そして、そのためにどんな環境を整えていくのが大切なのか?
私たちは日本として、それを強く考えていく必要があると思いました。
スイスには多くのウクライナ支援コミニティーがあるので、子どもたちのメンタルヘルスを中心に色々お聞きしてみたい。国連の難民フォーラムで、世界中のメンタルヘルスの叡智に触れることを願っています。
https://www.facebook.com/100005727933779/videos/pcb.2295370430663866/890324425656835
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